金プラチナ相場の見通し?7/4・・・ユーロVS新興国?
ワールドカップの決勝トーナメントも佳境に入って来ました

アメリカ敗退→ドル安、
日本引分(PK戦敗退)→円高、ブラジル敗退→新興国通貨安、
オランダ4強進出→ユーロ高、
という訳ではないのでしょうが・・・
現時点でドイツVSアルゼンチン、スペインVSパラグアイは結果待ちですが、
グループリーグで苦戦したユーロ勢の生き残り精鋭部隊が巻き返し、
さながらユーロVS新興国の構図となってきました。
※もちろん、サッカー界ではブラジル、アルゼンチンなどの南米勢は新興国どころか「王国」ですが・・・
日本人審判、西村氏がホイッスルを吹いたブラジルーオランダ戦をテレビ観戦しました。
前半は王国ブラジルが横綱相撲の様相で、必死に耐え続けるオランダに、日本代表の姿を重ね見ました。
後半は逆に日本戦では見せなかった凄まじいばかりの迫力と攻撃力で盛り返し、遂に逆転勝利を手にしたオランダにユーロのプライドと底力を感じました。
という訳で、
今週の為替はユーロ上昇、ドル下落(クロス円下落)の構図となりました。
アメリカ敗退をきっかけに、
米国経済指標(ADP雇用者数、失業者数、ISM製造業景況指数、住宅関係指数)の悪化でメインイベントと見られた雇用統計発表前に、ドルは既に大幅下落。
4月後半から6月中旬まで続いたドル高ユーロ安の流れは、6月7日の1.1875ドル/ユーロを底に反転、今週末終値で1.2553ドル/ユーロと、すっかりドル安ユーロ高へ。
合わせて、6月以降ドル円がドル安円高の流れとなっている為に、ユーロ円は相変わらず110円/ユーロ付近で、今週は一時107.27円というここ10年での最安値を記録しました。
”円>ドル>ユーロ” から ”円>ユーロ>ドル” へという状態です。
さらに、今週のトピックとして、
NYダウも週末終値で9,686.48ドルまで下落しましたが、
NYダウとNYプラチナの連動性(6月6日の記事参照)は相変わらずですが、
ひとり反発しているかのような動きをしていたNY金が、慌てて追随するかのような動きになってきました。
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1249.73ドルラインの攻防に注目(6月27日の記事参照)としていましたが、結果、反落、
7月2日朝(NY7/1終値)には1206.7ドルと前日比39.2ドル(変動率3.1%)の下落、
同日、ドル円も79銭(変動率0.9%)の下落となった為に、
週末東京金相場は137円(変動率3.7%)もの下落となってしまいました。
参考までに、
NY金の1日あたりの平均値幅は11.1ドル(1.2%)、
ドル円は69銭(0.7%)、東京金で36.1円(1.2%)。
(2009年9月以降、終値比較、絶対値より算出)
ちなみにNYプラチナは18.4ドル(1.5%)、東京プラチナは65.9円(1.8%)。
次週、独立記念日明けのニューヨーク市場ではサポートライン1,200ドル付近での反発に期待することになります。

はてさて。
為替動向を交えた金プラチナ相場の見通しはこちらを参照。
日々の金プラチナ価格と分析チャートはこちらを参照。









