プラチナは雲の下限で7週間、上限でも7週間なら6月FOMCで上抜けへ

NYプラチナ相場は5月の連休中、3日に10カ月ぶりの高値水準となる1092.3ドルの年初来高値をつけて反落しています。
プラチナは雲の下限で7週間、上限でも7週間なら6月FOMCで上抜けへ 2016年5月22日
2014年7月高値1523.8ドルから、今年1月安値811.4ドルまでの下落幅に対する38.2%戻しライン(1083.5ドル)とともに、週足・一目均衡表の雲の上限が抵抗水準となっての反落局面です。

3月から4月にかけては、23.6%ライン(979.5ドル)とともに、52週移動平均線、そして週足・一目均衡表の雲の下限が抵抗水準となって反落、揉み合いを形成していました。
最初に52週移動平均線を一時的に上抜け、雲の手前で反落した週から数えて、週足終値でしっかりと雲の下限を上抜けるまでに7週間を要しました。

現在、雲の上限にぶつかって反落して3週間。今回も雲の上限突破に7週間を要した場合、7週目は6月FOMCの週。
6月利上げの可能性は、ほぼなしと見ていた市場コンセンサスが、ここに来てFOMC議事要旨や関係者発言などにより、にわかに上昇し始めています。その影響でドル高、金は下落、プラチナもつれ安状態となっていますが、結局6月は見送りとなり、プラチナは7週目に雲の上抜け成功。そんなシナリオも十分に想定できそうです。

FOMCまでには、23.6%戻しライン(979.5)付近まで下落する場面もあり得るかもしれませんが、結局は賃金上昇率やインフレ率がFRBの思惑どおりに上がらず、製造業の景気悪化懸念再燃の兆しも見られ、6月時点では見送り優勢と思われます。
さらに7月にも見送られるようなら、この夏には50%ラインを超えて61.8%ラインを目指すような展開で1200ドル台もあり得るかもしれません。

まさかの6月追加利上げ決行なら、23.6%ラインを下抜けて、再び雲の下限との攻防へと向かうような展開も想定しておくべきかもしれません。

スポンサーリンク


4年ぶりに上昇軌道を描き始めたNY金の200日移動平均線(5/15)
NY金は1300ドル台前半へと水準を切り上げる前に調整フェーズへ(5/8)
週足の遅行線は3年5カ月ぶりに雲を上抜け、金は1300ドル台前半へ(5/1)
にほんブログ村 先物取引ブログ 金投資へ
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 投資
ジャンル : 株式・投資・マネー

コメントの投稿

非公開コメント

注意・お願い事項

本サイト掲載情報については、実績値、予想値等全て保証されるものではないことをご了承ください。
なお、チャート画像、独自予想の算出式、予想結果等の記事内容の転載はご自由に行って頂いて構いません。
但しその際には、必ず引用元(http://augroovy.blog6.fc2.com/)を明記の上、リンク掲載頂きますよう、お願い申し上げます。

ブックマーク & RSS

このエントリーをはてなブックマークに追加


RSSリーダーで購読する

フィードメーター - 本日の金相場プラチナ相場
検索
マーケット情報



楽天
最新記事
カレンダー
05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
金プラチナ相場の見通し
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
3D球体タグクラウド
プロフィール

AuGroovy

Author:AuGroovy
資源国通貨をこよなく愛する堅実派トレーダー。気になる資源「金・プラチナ」の相場を為替動向を交えて分析します。

RSSリンクの表示
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ



ランキングはこちらをクリック!
にほんブログ村 先物取引ブログ 金先物(貴金属先物)へ にほんブログ村 為替ブログ ドル円へ

アクセスランキング
[ジャンルランキング]
株式・投資・マネー
236位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
32位
アクセスランキングを見る>>
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR