ダイバージェンスで反発のプラチナ、本格好転への鍵は950ドル超え

ダイバージェンスで反発のプラチナ、本格好転への鍵は950ドル超え
トランプ相場一服でようやく反発した感もあるプラチナ相場。
12月1日には一時900ドル割れを試す場面もあり、10月安値927ドル、11月安値904ドルに続き、着実に下値を切り下げる下落トレンドが続く状態にあって、RSIもMACDも下値を切り上げるダイバージェンス状態となり、反発への可能性を示唆していました。
12月FOMCでの利上げを既に100%織り込み、金も同様に下げ止まりへの可能性も示唆していることなどから、この12月に再び一段安へと向うような展開も想定し難い状況かもしれません。
しかし、トランプ相場による強力なドル高の流れは、足下でこそ一服状態ながら、いつまた加速するかもわかりません。少なくとも就任日の1月20日頃まではトランプ相場継続との見方も少なくないようです。

NYプラチナ相場はこの夏、8月に1199.5ドルの高値をつけて反落すると、チャネルラインを形成しての下落トレンドが続きました。
10月半ば以降の反発局面では、米大統領選前の不透明感などもあって8月以降の抵抗線(チャネルライン上限)も突破。しかし、大統領選後の急落で再び下落トレンドを形成する展開となりました。

結果的に11月前半以降は、それまでの下落トレンドのチャネルを上方シフトした形でのトレンド継続となっています。
足下の動きはこのレンジ内での反発に過ぎず、一目均衡表の転換線を上抜けつつある状態を除けば、三役逆転状態のまま。ゆるやかに上昇していた200日移動平均線も水平状態となり、上値の重い状態からはそう簡単には抜け出せそうにはありません。

本格的なトレンド好転に向けてのポイントは950ドル前後の水準を超えることができるかどうか。
上方シフトした下落トレンドチャネルの抵抗線、今年安値から高値までの61.8%戻しライン、一目均衡表の基準線、少し上には雲の下限も集中するエリアは、かなり強めの抵抗水準となる可能性もありそうです。

この950ドル前後の水準を突破できなければ、上昇シフトしたチャネルライン内での下落基調が続く可能性も高まり、76.4%ラインを再度割り込むようなら、100%戻し(811.4ドル)トライへと向う展開も待ち受けます。

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