逆行現象と斜行三角形の保合い上限トライでプラチナは反転へ?

逆行現象と斜行三角形の保合い上限トライでプラチナは反転へ?
1年ぶりの利上げ決定と利上げ見通しが引き上げられたFOMCを経て、一時900ドル割れへと急落したNYプラチナ相場。翌日には急反発となってトレンド好転に向けた兆しもいくつか見られ始めてきたようです。
1)続く逆行現象(ブリッシュ・ダイバージェンス)
2週間前、価格下落に対してRSIやMACDが上昇するブリッシュ・ダイバージェンス(逆行現象)から反発していたプラチナ相場は、FOMC後に再び急反落の展開となり、2週間前の安値をさらに更新。
これに対してRSIもMACDも2週間前からはさらに上昇。逆行現象もさらに継続し、下落圧力の枯渇状態が続きます。

2)下落トレンドチャネル上限突破
8月以降続く下落トレンドは、そのレンジを11月以降に上方シフト、そして新たに上方へと平行移動した抵抗線に上値を押さえられての下落トレンドが継続。
しかし、足下ではこのチャネル上限の抵抗線上抜けトライが何度か試され始めた様子も見受けられます。

3)斜行三角形(ダイアゴナル・トライアングル)の保ち合い上限トライ
11月上旬高値を起点とした右肩下がりの抵抗線と、10月半ば安値を起点とした右肩下がりのサポートラインとで斜行三角形(ダイアゴナル・トライアングル)の保ち合いを形成しています。
トレンド最終局面に発生しやすい斜行三角形。下落3波動の3波めに形成する下向きのダイアゴナル・トライアングルの保合い上限を上抜けた場合、大きな流れが変わり始める可能性が高まります。

斜行三角形の保合い上限の抵抗線に跳ね返された場合、3波動め継続との判断となり、今度は下限割れを警戒することとなり、再び安値更新へと向う可能性も高まることになります。

斜行三角形の上限突破に成功した場合、新たなトレンドを形成する可能性が高まります。
FOMC後の安値が当面の底値となって反発基調を形成するか、横ばい推移の保ち合い状態へと移行するか、いずれかのパターンが有力となってきます。
この場合、当面は8月高値から12月安値までの23.6%戻しライン、一目均衡表の雲の下限などが抵抗線となりやすく、この近辺で上値を押さえられるとしばらくは横ばい推移の展開へ。この960ドル前後の水準を超えることができれば1000ドルの大台回復をかけた攻防へと水準を切り上げる展開も想定できそうです。

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週足では1年ぶりの三役逆転、NY金はFOMC前に反発か、一段安か(12/11)
ダイバージェンスで反発のプラチナ、本格好転への鍵は950ドル超え(12/4)
2度めの利上げ前、トランプ相場で下げ幅拡大のNY金相場の下値目安(11/27)
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