トランプ相場に影響されないプラチナ、2月後半には大台再トライも?

トランプ相場に影響されないプラチナ、2月後半には大台再トライも?
矢継ぎ早に大統領令を発行するトランプ新大統領、不安感を抱えつつも市場は減税・財政出動への期待感を募らせてNYダウは史上初の2万ドル到達へ。
トランプ相場再燃の兆しとなり、NY金はトランプ相場38.2%戻しの攻防に敗れて1180ドル台へと反落。これに連れてプラチナも1000ドルの大台にワンタッチして反落の展開となってはいますが、トランプ相場の影響はそれほど大きくはなさそうです。
NY金がトランプ相場の起点となった11月9日高値からの下落幅に対する38.2%戻しラインで失速、反落の兆しとなっているのに対し、プラチナの場合は11月9日高値1023ドルにこそ及ばないものの、11月8日終値1008.6ドルに対しては1月24日終値で1007.8ドルとほぼ全値戻しを達成済。

日足レベルでは一目均衡表の転換線にサポートされる形で三役好転状態も維持しています。強いて言えば8月高値からの下落幅の38.2%戻しライン(1007.4ドル)と260日(52週)移動平均線、即ち過去1年間の平均ライン(996.1ドル)に上値を押さえられ、年明けの急騰後は概ね横ばい推移が続いている状態です。

しかし、この先トランプ相場の勢いが衰えずリスクオンが継続するか、もしくはFOMCやFRB関係者による利上げ見通しタカ派発言などでドル高の勢いが加速する可能性なども考慮すると、金とともにプラチナも失速傾向が優勢となることも想定されそうです。

なお、チャート上では2月後半に一目の雲のねじれが発生し、流れが大きく転換しやすいタイミングとなります。
過去、昨年7月に雲のねじれが発生した時には急騰局面がストップし、8月には年初来高値をつけて急落へと転換しました。10月のねじれでは下落局面から急反発局面を迎えていました。

この先、いったん軟調推移となった場合でも、過去のサポート水準とも重なる23.6%ライン(962ドル)から一目の雲の上限(955ドル)近辺までで下げ止まることも考えられます。2月下旬までには予定されるはずの米2018年度の予算教書で期待が剥落するようだと、トランプ相場の巻き戻しとなって金は買い戻し、そしてプラチナも1000ドルの大台再トライに向けて急騰局面形成へ、そんなシナリオも想定可能です。

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トランプ新政権発足、NY金はトランプ相場38.2%戻しの攻防(1/22)
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