週足でも強気転換へと向うNY金、分岐点は4月の仏大統領選?

週足でも強気転換へと向うNY金、分岐点は4月の仏大統領選?
入国規制の大統領令による混乱、為替への口先介入などでトランプリスクも意識され始め、無風通過のFOMC、賃金上昇率急失速となった米1月雇用統計などを経て急上昇した今週のNY金相場。
年末からの4週続伸後の反落をはさんで再び大幅上昇となり、週足・一目均衡表の雲の下限を足掛け4週間かけてようやく上抜けました。
転換線も上向きへと反転し始め、遅行線も雲の上限を上抜けた後、52週移動平均線に支えられて反発。MACDもゴールデンクロスの兆しとなり、週足でも本格的に強気転換へと向かい始めた可能性も高まります。

5月末まで水平状態が続く雲の下限は1211.5ドル。まずは、この水準を維持できるかどうかが当面の課題となりそうです。
そして、昨年7月高値から12月安値までの38.2%戻し(1221.0)をしっかり超えることができれば、50%戻し(1250.9)も見えてきます。

ただし、50%ライン付近には52週移動平均線と一目・基準線も集中し、強めの抵抗水準となりそうです。
さらに、昨年夏以降の右肩下がりの抵抗線が3月にかけて50%ラインと交差します。
一度は1250ドル付近まで上昇したとしても、この右肩下がりの中期抵抗線に上値を押さえられ、2015年12月安値を起点とする右肩上がりのサポートラインとで形成する三角保ち合い継続も予想されます。

右肩下がりの抵抗線が50%ラインから38.2%ラインにかけて下落する頃、4月23日と5月7日(決戦投票)にフランス大統領選が行われます。
予想に反して国民戦線のルペン党首が勝利するようなことになれば、中期三角保ち合い上抜けへと大きく動き出し、本格的強気転換へと加速、雲の上限、1300ドルトライへの可能性も開けることになります。

市場予想どおり、決戦投票でマクロン前経済相(もしくは中道右派のフィヨン元首相)が勝利なら、三角保ち合い継続か、下抜けトライへの警戒感も高まることにもなりそうです。

スポンサーリンク


トランプ相場に影響されないプラチナ、2月後半には大台再トライも?(1/29)
トランプ新政権発足、NY金はトランプ相場38.2%戻しの攻防(1/22)
逆行現象と斜行三角保合い上抜けでプラチナは強気相場入り(1/15)
にほんブログ村 先物取引ブログ 金投資へ
関連記事
スポンサーサイト

テーマ : 投資
ジャンル : 株式・投資・マネー

コメントの投稿

非公開コメント

注意・お願い事項

本サイト掲載情報については、実績値、予想値等全て保証されるものではないことをご了承ください。
なお、チャート画像、独自予想の算出式、予想結果等の記事内容の転載はご自由に行って頂いて構いません。
但しその際には、必ず引用元(http://augroovy.blog6.fc2.com/)を明記の上、リンク掲載頂きますよう、お願い申し上げます。

ブックマーク & RSS

このエントリーをはてなブックマークに追加


RSSリーダーで購読する

フィードメーター - 本日の金相場プラチナ相場
検索
マーケット情報



楽天
最新記事
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
金プラチナ相場の見通し
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
3D球体タグクラウド
プロフィール

AuGroovy

Author:AuGroovy
資源国通貨をこよなく愛する堅実派トレーダー。気になる資源「金・プラチナ」の相場を為替動向を交えて分析します。

RSSリンクの表示
Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ



ランキングはこちらをクリック!
にほんブログ村 先物取引ブログ 金先物(貴金属先物)へ にほんブログ村 為替ブログ ドル円へ

アクセスランキング
[ジャンルランキング]
株式・投資・マネー
240位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
36位
アクセスランキングを見る>>
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR